野生動物とヒトの明日を考える・株式会社EGO

お知らせ

令和8年度は、安心安全な地域づくり

当社では、野生動物に関する様々な事業を行っております。

主な事業としては、自治体の大型獣類に対する総合対策や地域ぐるみの鳥獣対策の組織づくり、ニホンザルをはじめとした大型獣類の捕獲、アライグマ等の外来生物の捕獲などです。

最近では、市街地への野生動物の出没が増加し、農作物や生活被害対策のための捕獲だけでなく、地域に住んでいる人が安心安全に生活をおくるために、野生動物に遭遇した時の技術支援やダニなどの感染症への意識づけが必要になってきました。

さらに、群れ管理が進んだニホンザルでは、新たに群れを市街地農地に定着させないための、戦略的計画的な追い払い・追い上げを実施し、行動域を変化させています。

人と動物が近くならざるを得ない地域で、どのように安全安心健康を保つか、対策が進んだ地域では如何に維持していくか、中長期な取り組みに向けて業務を進め、人と動物が相互に暮らしやすくなるよう日々頑張っていきます。

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日々是好日

2026年

4月

21日

一番難しく、でもつながる仕事

鳥獣対策に関わる人材育成研修を行いました。自分の学生時代と違って、今は都道府県や多くの市町村で、鳥獣対策の知識を持つ人を増やそうと様々な研修が行われています。

今回もその一環で、実際に被害にあっている人や行政職員対象ではなく、一般の方にまで裾野を広げるためのものでした。

当社では、より興味を持っていただくために、室内研修であっても講義だけでなく標本やわななどを実際に触っていただくことを大事にしています。

皆さん、熱心に聴講・ご質問いただき、より野生動物が身近になっていると感じました。

wrote:mai

2026年

1月

22日

どこも同じ

私用でタスマニアに行ってきました。

北部のBurnieという町では、Little Penguinが生息しており、 ボランティアの方々が無料で10月~3月までガイドをされ、観察のためのカメラなども設置されています。

ガイドさんがオレンジベストを着ていたので、私も日本でオレンジのベストを着て、サル対策をしていますとお話し、写真を撮らせてもらいました(笑)。

ペンギンたちは、海沿いに住んでいますが、すぐそばには、線路、道路、ガソリンスタンドなどがあり、人の生活圏の中にいます。

街の人々は、ペンギンを友達と呼び、彼らを尊重し、ともに生活していました。人口も少なく、天敵もいない、農作物被害も出ない、ので比べられないですが、日本の哺乳類たちともこんな関係が築ける日が来るとよいなとしみじみ思いました。

にしても、やはりオレンジベストは万国共通の目立つ目印ですね( ̄▽ ̄) wrote:mai

2025年

10月

10日

お気に入り☆

野外業務で車で行けない地点に行く際に、道具をどう運ぶかは皆さんそれぞれ工夫されていると思います。

私のお気に入りは、昔ながらの竹かごです。

軽い、洗える、取り出しやすいなどのメリットがあるのですが、

脆い、重いものは入れられないなどデメリットもありました。

そこで、頑丈な背負子に竹かごを装着しました。

都内ではなかなか売ってないですが、地方だとホームセンターに替えのベルトが売っているぐらいポピュラーな道具。

昔ながらの道具が今も使えるというのはすごいことですよね。

いつか編めるようになりたい…。wrote:mai

2025年

7月

22日

仁王立ち

ある日の追い払い。

絶対、この橋はわたらせないと意気込んでおります。

当社では、サル追い払い時にこのような目立つ衣服を着用して、サルに条件付けを行っています。

「また、あのオレンジのやつらが来たぞ~」

いつもこんな風に思われている気がします。

wrote:mai

2025年

5月

16日

ダニ祭り

とあるイベントでダニを知っていただくお手伝いをしてきました。リーフレットの配布、標本の展示、マダニの生態クイズなどなど、ダニが苦手な親御さんがお子さんに連れられて、悲鳴をあげながら観察している様子もありました。多くの方にご参加いただけて大盛況でした。

当社では、ダニのトランクキットを用いて、ダニの生態や万が一の時の対応などについて、普及啓発を進めていきます。

また、現在、採取したマダニと採取場所の植生などから、県内でマダニが分布しやすい場所を調べたダニマップを作成しており今後、日本全国へ広げる予定です。wrote:mai

トランクキットの貸し出し、ダニ講習会、地域のダニ分布調査などご興味がありましたら、ぜひ、お問い合わせください!!